CodexのBrowser Developer mode、CDPで実行中ページの診断に対応
OpenAIはCodex app 26.609で、Browser use向けのBrowser Developer modeを追加した。ChromeとCodex内蔵ブラウザで使える機能で、CodexがChrome DevTools Protocol(CDP)を制御し、実行中ページの問題を調べられるようになる。CDPはChromeのデバッグ機能を外部ツールから操作するための仕組み。
このモードでは、JavaScriptの性能プロファイル、コンソール出力、ネットワーク通信、実行時エラー、DOMや適用済みスタイルなどをCodexが確認できる。機能は初期状態ではオフで、Codex appの設定から切り替える。
Webアプリの修正では、コードだけでなく実ブラウザ上の状態が原因になることが多い。Codexがページの状態を直接読める範囲が広がることで、再現、診断、修正、確認までを同じ作業流れに近づける更新だ。