OpenAIのCompliance API、費用データの反映遅延が復旧
OpenAIは10月13日午前1時2分(日本時間)、Compliance APIで発生していた費用データの反映遅延が完全に復旧したと発表した。Compliance APIは、組織が監査やコンプライアンス対応のためにデータを取得するための仕組みで、今回の障害では費用情報の更新が遅れていた。
同社は10月10日午前7時3分(日本時間)に緩和策の適用と遅延データの処理再開を報告していたが、その時点では未処理分が残り、一部の顧客で費用データが不完全な状態が続くとしていた。今回の更新で、障害の状態を回復監視中から解決済みに変更した。
障害中もChatGPTの利用、API Platformへのリクエスト、API Platformの組織別費用を取得する窓口は影響を受けず、ほかの報告手段も利用できた。今回の復旧はモデルの応答や開発作業の再開ではなく、Compliance APIを通じた費用確認の遅延解消を意味する。